代表挨拶

当社は、UR都市機構の間取図データ作成会社として1986年（昭和61年）に創業しました。当時、日本で普及し始めたCAD技術をいち早く導入し、以後も約40年にわたって時代に即したデジタル技術を導入しながら建築業界をサポートしています。

近年は、お客様が推進しているデジタルトランスフォーメーション（DX）を通じた企業文化・風土の変革に応えることの重要性を強く認識しています。オフィスに氾濫している大量の紙文書や図面を電子データ化することで、これまでにない効率性や品質向上を実現するお手伝いをしてきました。

デジタル技術は急速に進化しており、建築業界でも業務の効率化を図るために新しい技術が用いられています。主流となりつつあるのがBIMシステム（Building=建物を,Information=情報で,Modeling=形成するシステム）です。集合住宅の設計、維持管理段階においても、安全・安心・快適な住環境を維持するために重要な技術です。

当社では、BIM技術者などのオペレーター育成に力を入れており、より高いサービスをご提供するためには設計や工事監理技術者の育成も不可欠と考えています。社員が安定して従事し技術が向上できる環境づくりのため、フレックスタイム制やテレワークを導入し多様な働き方を推進してきました。

今後も、積極的な技術のアップデート、人材の育成など、お客様から信頼していただける取り組みを続けてまいります。

会社概要

アクセス

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